◆コロナ休校は、受験生に「格差」をもたらした◆
2022年の大学入試の結果を見ると、中高一貫校の圧倒的な強さが目立ちます。高2までに高校3年間で習う全ての教科書を終わらせ、高3の1年間で徹底的に入試対策を行う中高一貫校の生徒たちは、コロナで苦しむどころか、全国のライバルたちにドンドン差を広げて合格しました。
それに対して、地方の進学校の生徒たちは、共通テストで叩きのめされ、そのショックから立ち直れないまま受験を終えてしまったように思えます。
◆T.P.S.の塾生たちは、どうコロナ禍の入試を乗り切ったか?◆
T.P.S.は「大学入試は情報をもっている者が勝つ」と考えています。もちろん学力を身につけることを軽く見ている訳ではありません。しかし、大学入試に必要な内容を全てマスターしようと思ったら、5年かかってしまいます。ですが、大学受験は、高校3年間という期限つきの中で、結果を出さなければいけない戦いです。
そこでT.P.S.は、志望大学合格への最短距離を走るべく、受験のプロが、塾生一人一人に対して個別にカリキュラムと教材を作成し、学習する内容を絞り込みます。ムダを削ぎ落としたテキストを徹底的にマスターすることで、志望大学に合格していくのです。
T.P.S.は、90分ずっとマン・ツー・マンで指導。「生徒1人」に「先生1人」。「つきっきり」で教えるから、生徒個々の弱点をいち早く見抜き、どの塾よりも早く成績を上げていきます。